門川大作OFFICIAL

三つのゼロの世界～貧困ゼロ、失業ゼロ、CO2排出ゼロ～に向けて世界を視野にご献身 のムハマド・ユヌス博士(グラミン銀行等の取り組みでノーベル平和賞ご受賞)がコロナ禍を乗り越え超ご多忙な中、バングラデシュから4年ぶりにご入洛。龍谷大学 入澤崇学長、仁和寺 瀬川大秀ご門跡、河原裕子氏はじめ龍谷大学、仁和寺関係者ら歓迎の懇談会を仁和寺で。ユヌス博士のウクライナでの悲惨な戦争など危機感に満ちた現状と平和への行動の訴え！情熱溢れるご活躍に改めて感銘！共々に。

龍谷大学では早くから京都発「仏教SDGs」を掲げられ、崇高な建学精神の下、仏教の視点で持続可能な社会をと様々なお取り組み。2019年にはユヌス博士を迎えられ、「ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター」の創設、創造的な研究と学生さんを主体とした実践も。
ユヌス博士はコロナ禍においてもこの間、毎月のようにオンラインでの講義などを展開。しかし、対面での授業は4年ぶり。
コロナ禍やウクライナへのロシア軍の侵略等を契機に改めて顕在化、加速化している貧困、格差、環境破壊等の現実を踏まえて、地域に根差し世界を視野に三つのゼロ！をはじめあらゆる社会課題の解決へ、皆さんと共に努力する決意を新たに！
ユヌス博士、龍谷大学、仁和寺はじめ皆さんに敬意と感謝。