活動日記
2016.12.04
若冲の大ブーム!「千載具眼の徒を待つ~千年たてば私の絵を理解される方が表れるだろう~」若冲の残した言葉ですが、今、生誕300年で国内外の高い評価!相国寺承天閣美術館で伊藤若冲展に伺いました
明徳3(1392)年に夢窓疎石を開山とし、室町三代・義満によって創建された臨済宗相国寺派の大本山・相国寺。中近世から伝来の墨蹟・絵画・茶道具を中心に多数の文化財、美術品(国宝5点!重要文化財143点!)を保存及び展示公開いただいている相国寺承天閣美術館。
若冲生誕300年の年に合わせ、「動植綵絵30幅(コロタイプ印刷による複製。本歌30幅は宮内庁収蔵)」などを鑑賞。また庭園の紅葉も見事。精巧かつ迫力のある傑作の数々に感激!前期は本日までの開催。後期は12/15(木)~来年5月まで。多くの方にお越し頂きたいです!これからも共々に若冲の魅力、京都・日本の文化芸術の素晴らしさの発信に頑張ります!
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