活動日記
2023.07.21
官民の共創で人口減少の歯止め・克服へ!創造性溢れる取り組み!「京都市移住・定住応援団」キックオフイベント。若者子育て世代の「京都に住む!」を「ヒタすらヒタむき」に応援し、あらゆる地域の魅力を活かしたまちづくりの進化・深化で京都の成長戦略を一気呵成に!共々に!ご登壇の(株)ニシザワステイ 西澤徹生 代表、(一社)ぼくみん 瀬川航岸コーディネーター、EVER(株) 都地耕喜代表をはじめ、ご尽力の「京都市移住・定住応援団」の皆さんに敬意と感謝。
京都市では、人口減少対策に取り組む「創生戦略部長」と 全庁横断的な組織として「人口減少対策推進タスクフォース」を4月に創設。
誰もが暮らしやすいまち京都の実現を目指し、若者の住みやすい手頃な住居・働く場の確保・創出、全国トップ水準の教育・子育て支援、福祉環境の更なる充実など総合的な取り組みを推進しています。
また、本市の移住・定住促進に向けた取り組みに賛同し、応援いただける企業・団体等からなる「京都市移住・定住応援団」に早くも33者にご登録いただき、それぞれの得意分野で率先して先進的なお取り組みを実践いただいています。
官民連携で働いて良し、住んで良し、子育てして良し、学んで良しの京都へ!応援団のネットワークをどんどん広げ、若い世代の移住・定住や企業立地の促進などによる人口減少対策、文化庁の移転を契機とした文化と経済の好循環の創出など、市民の皆様の豊かさに資するあらゆる政策を一気呵成に!
京都市では、
①就職期に東京や大阪に転出、
②結婚・子育て期に取得しやすい住居を求めて市域外へ転出、
これらの課題に、景観にも十分配慮しつつ都市計画を大胆に見直し、住居、産業用地、オフィス空間等の創出に課題解決などの取り組みも一気呵成に推進。
本日のソフト面の取り組みも含め、官民共創で共々に全力投球することを誓い合いました。
今月の記事
- 今月の記事はまだありません。
アーカイブ
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 過去の活動日記(PC版)
- 過去の活動日記(スマホ版)