門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.09.25
櫛に感謝し、供養する。物を徹底して大切に、使い終わっても感謝し、捨てるのではなく「供養」する。日本のこころの故郷・京都ならではの文化です。第63回櫛まつり」(@安井金比羅宮)。コロナ禍中も、供養は毎年厳かに!時代風族行列は、コロナ禍を乗り越え、4年ぶりにご開催!櫛供養式典後、古代から現代まで、各時代の髪型を結い、本格的な時代装束を着けての時代風族行列を拝見。安井金毘羅宮 鳥居肇宮司、京都美容文化クラブ 南登美子会長、奥田英二 櫛まつり実行委員長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝を込めてご挨拶。

使い古された櫛が全国から寄せられ、感謝の気持ちを込めて供養し、塚に納められます。
歴史と伝統を生かされ 安井金比羅宮内に「久志塚」が建立されて以来、再興されて63回目に。
素晴らしい時代装束をまとわれた皆さん。全て地髪で、京都美容文化クラブの皆さんが結い上げられた伝統の髪型はまさに芸術品!感激です。
日本・京都の輝かしい伝統、暮らしに根差した文化の継承・創造・発信へ、これからも共々に!


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