門川大作OFFICIAL

祝！ドイツ・テュービンゲン大学同志社日本研究センター創設30周年！記念式典に駆けつけてご挨拶。「日本の奥深い文化を学ぶには、京都でなければならない。」とのセンター創設に込められた想いに感銘！同志社大学との深い絆も嬉しく心強いです。長きにわたり志高くお取り組みのテュービンゲン大学 カルラ・ポルマン学長、同センター ミヒャエル・ヴァフトゥカ所長、同志社大学 八田英二総長、植木朝子学長はじめ皆さんに敬意と感謝。益々のご発展を心から祈念！

500年以上の歴史を持ち、ドイツのみならず世界の研究・教育水準の向上にご貢献のテュービンゲン大学。
1990年に同志社大学と覚書を締結され、1993年に同センターを同志社大学今出川キャンパス内にご設立。これまで30年間で700人を超える学生さんが、京都の地で日本文化はじめ多くのことを学ばれ、今でも毎年約20人の留学生を受け入れられてます。さらに、2017年には同志社大学初となる海外キャンパス「EUキャンパス」をテュービンゲン大学内に設置！両大学の絆は益々深まってます。
京都市は、人口1割に相当する約15万人の学生さんが学ぶ学生のまち。人口当たりの学生数は、10.4％と全国1位！さらに、留学生の受け入れも進み、約1万4千人が学ばれており、2022年までの7年間で全国平均の1.1倍を大きく上回る1.6倍も増加！京都の大学が日本中、世界中から選ばれてます。
これからもあらゆる主体が智恵を重ね、徹底した未来思考で、京都が誇る大学・学生さんの発展・成長を支援！
共々に全力投球することを誓い合いました。