門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.10.06
すべてはお客様のために!「感謝・絆・信頼~つなぐ~」市民の足を守り抜く!京都交通労組の魂のこもったスローガンと行動です。市バス・地下鉄はコロナ禍前の乗客数に戻らず、加えて燃料高、担い手不足等、依然として厳しい状況です。安全の確保、働きやすい労働条件の確保、効率化と利便性向上等に徹底してご献身。京都交通労働組合第96回定期大会でご挨拶。佐田悟執行委員長はじめ日々ご尽力の皆さんに敬意と感謝。

あらゆる社会課題の解決にも多大なご尽力。安全運行をはじめ、職員の生活向上、さらに持続可能な公共交通のために徹底してご献身の京都交通労組さん。改めて頭が下がります。
公営企業の令和4年度決算は、コロナ禍による乗客減少で市バス・地下鉄両事業共に経常損益は赤字に(市バス△8億円、地下鉄△7億円)。
しかし、お客様数は令和2年度を底に年々回復傾向にあり、明るい兆しも。
地下鉄は、計画から2年前倒しで経営健全化団体から脱却し、国の支援も得て運賃改定を回避することができましたが、市バスは依然として運賃改定を見込まざるを得ない状況。引き続き、あらゆる経営改善を実施します。
そのような状況下、持続可能なまちづくり、SDGsの達成に向け、公共交通の役割は益々大事に。
これからも皆さんと手を携え、市民の皆さんの大切な「足」である市バス・地下鉄事業を将来にわたり安定的に運営していくため、共々に努力してまいります。


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