門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.10.07
生徒一人一人が深く考え、見事な作品を!感激です。ギャラリートークの水準も高く!創立明治13年、140年を超え日本で最も長い伝統を誇る市立美術工芸高!校名を改称し、歩みを共にして来た「京都芸大」と共に、京都駅東隣・崇仁地域へ移転・開校後、初となる「美工作品展」(@京都市京セラ美術館)。この間、市立美術工芸高の志願者は激増!2倍に!嬉しいです。若き芸術家の皆さんの深い思索、豊かな感性と確かな技巧、表現力に感銘!熱意溢れる先生方のご指導も。深謝。

明治13年、京都御所内に創設。以来、常に新しい美、新しい価値を探究してきた美工。京都の誇りです!
「文化芸術を基軸とした大胆かつ挑戦的なまちづくりを!」。10年前、そう決意し、地域、大学、美工同窓会・交友会等の皆さんとも喧々諤々の議論を重ね、あらゆる努力を重ねてきました。
そして本年4月に崇仁地域へ移転・開校。さらに先日10/1には京都芸大も同地域に移転。同じ歩みを続けてきた両校が、崇仁の地で伝統を生かしながら更に創造的に未来へ!と、歩みを進めます。実に感慨深いです。
本日は、日本画、洋画、漆芸、陶芸、彫刻、ファッションアート等々、未来への可能性を感じさせる力作が勢揃い!生徒の皆さんの益々の飛躍を確信。
名和野校長先生はじめ教職員の皆さんにも敬意と感謝。


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