門川大作OFFICIAL

日本で初開催！国連主催の国際会議「インターネット・ガバナンス・フォーラム(IGF)京都2023」。5日間の充実した会議の閉会式(＠国立京都国際会館)。世界各国から政府、民間、技術・学術コミュニティなど各界の5,000人を超える方々が京都にご参集(オンラインを含めると8,000人に。)され、盛大に。生成AIなど最先端技術からサイバーセキュリティーなど様々な課題を深く議論、京都から発信。心強いです。私から感謝の気持ちを込めてご挨拶。

インターネット政策の分野で最も重要な会議とも言われている「インターネット・ガバナンス・フォーラム」。
10/8から本日までの5日間にわたり、「私たちの望むインターネット－あらゆる人を後押しするためのインターネット－」をテーマに、生成AI等の先端技術やサイバーセキュリティなど300ものセッションをご開催。当初の想定を大きく上回る5,000人を超える方々がご参加。嬉しく心強い限り。
デジタル化の進展やテクノロジーの発達、社会変容など大きな時代の転換期を迎える中、ICTの戦略的な活用や諸課題への対策が極めて重要に。
引き続き、インターネットに関する諸課題はもとより、幅広い社会課題に挑戦し、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」の推進、そしてSDGsの達成へ！共々に力を尽くすことを誓い合いました。
清水寺 森清範貫主 による「絆」の揮毫と解説も含めたご挨拶に会場の方々が万雷の拍手！敬意と感謝。