門川大作OFFICIAL

「反省は1人でもできるが、更生は1人ではできない」！京都府更生保護顕彰式典。長きにわたり尊い活動を実践されている保護司など更生保護にご活躍の皆さんに敬意と感謝。罪を償った人の立ち直りを地域で支え、犯罪や非行のない明るい社会へ、共々に！

京都府保護司会連合会 桑村信慶会長、京都市保護司会 升光泰雄会長を先頭に、やり直しのできる社会、安心安全なみんなが命輝く社会へ！犯罪予防や青少年の健全育成のため、日々献身されている皆さんに頭が下がります。
京都市内の犯罪(刑法犯認知件数)はピーク時(平成16年)の42,395件から83%減少の7,032件に。着実な成果！その一方で、再犯率は上昇。再犯防止が重要な課題です。
京都市では 2021年に「再犯防止推進計画」を策定。専任職員の配置など体制を強化し、保護司会はじめ関係機関等との連携を深め、取り組みを充実しています。
昨今の孤独孤立、貧困、格差など社会課題が顕在化し、不安定な時代だからこそ、皆さんが果たされる役割は重要に。
引き続き、共々に再犯防止の取り組みはじめ誰もが安心安全に暮らせるまちづくりに邁進することを誓い合いました。