門川大作OFFICIAL

国家予算要望。総務大臣、国交大臣、こども政策担当大臣、副大臣、京都選出の国会議員、各省庁の幹部の方々などへ、坂越健一副市長らと共に分担し、来年度の国の施策・予算に関する提案・要望、意見交換で駆け回りました。京都市も基礎自治体・政令市としての役割をしっかり果たしたうえで、更なる国の理解、施策の充実を具体的な事例を示しつつ要請。ご多忙中、真摯にご対応、しっかり受け止めていただき、示唆に富んだご指摘、ご支援に感謝申し上げます。

提案・要望は多岐にわたりますが、主な点を。
・障害福祉サービスの市の超過負担の解消
・大都市需要等を反映した地方交付税の地方自治体への適切な算定
・市バス・地下鉄事業に対する支援
・個別補助事業、社会資本整備総合交付金及び防災・安全交付金の確保・拡充
・自治体情報システム標準化の実現に向けた課題解決
・子ども・子育て支援の充実
・教育環境の充実
・文化芸術に対する一層の支援等
・持続可能な観光の実現に向けた支援の充実
・持続可能な公共交通の維持・確保に向けた支援
・地域公共交通再構築事業(社会資本整備総合交付金)の対象拡充
・国有地の有効活用の検討
など、多彩な要望を行いました。
加藤鮎子内閣府特命担当大臣、鈴木淳司総務大臣、斉藤鉄夫国交大臣、宮崎政久厚労副大臣、田中英之議員、勝目康議員、吉井章議員、佐藤正久議員、阿達雅志議員、足立敏之議員、本田太郎議員、竹内譲議員、山本香苗議員、浮島とも子議員、鰐淵洋子議員、泉健太議員、福山哲郎議員、山井和則議員、前原誠司議員、北神圭朗議員、大沢博総務省自治財政局長、吉岡幹夫国交省技監、天河宏文都市局長、丹羽克彦道路局長はじめ、皆さんありがとうございます。