門川大作OFFICIAL

レクチャー上映会「大正期の映画と民衆宗教」(＠京都大学百周年時計台記念館)にお伺いしました。講演と上映会を通じて、大正期の人々にとっての宗教と、その表現としての映画などについて深く考えさせられました。映画の素晴らしさを改めて実感！

本日は、国立映画アーカイブ 冨田美香さん、金光図書館 兒山陽子さんによる学びに満ちたご講演や、無声映画「性は善」「豪傑児雷也」の上映会など多彩な内容。実に有意義に！
私自身、改めて学び、私の生き方に、そして映画のまち・京都、宗教都市としての特性がもたらす奥深い精神文化が息づく京都での取り組みに活かしてまいります。
ご主催の京都大学人文科学研究所はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。