門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.11.10
産学公の連携で「調エネ」をキーワードに社会貢献ビジネスの創出へ!事業者の脱炭素化を更に推進!「京都スマート電力システム構築協議会」キックオフイベント(@仁和寺)。多くの大学・企業・事業者・社寺等の方々にご参画いただき、悠久の歴史の中で自然と共生する文化を育んできた京都が先導的な役割を果たしていく必要性を改めて実感。日本の脱炭素を先導する環境先進都市・京都から先進的なモデルの構築へ!共々に!

「京都スマート電力システム構築協議会」は、産学公連携で最新の知見を共有し、GXの中核である再生可能エネルギーへの転換に重要なエネルギーリソースを用いた電力の需給調整(調エネ)を組み込んだ電力システム構築の実装を図ることを目的として本年7月に設立。本日の総会を機に、本格的に事業を展開します。
「地球沸騰化」とも言われる昨今、気候変動対策は待ったなしの状況下、再エネ中心の社会への転換が不可欠。
そのためのキーワードの一つが「調エネ」。太陽光発電など再エネは気象状況によって発電量が大きく変更することが課題ですが、蓄電池、EV等の技術、さらにライフスタイルの転換などで電力の消費者側で使い方や使う量を調整する発想が重要に。
2050年ゼロ、脱炭素社会の実現へ!これからも連携を深め、創造的に!全力投球することを改めて決意。
ご参加の皆さん、会場をご提供の仁和寺さんはじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。


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