門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.02.13
平成29年度当初予算案 議案発送を前に、各会派の議員の皆さんにその概要を説明

予算案の概要を各会派の議員団の先生方に説明。昨年の市長選挙で市民の皆様との「暮らしに安心、豊かさ実感、未来に責任」の133の公約をすべてを盛り込んだ「京プラン」実施計画・第2ステージの307事業のうち、304事業に着手する予算案。極めて厳しい財政状況ですが、職員200人の削減等による人件費24億円の削減など、徹底した行政改革で、財源の確保に全力投球し、予算編成。来年度予算では特に、次の4項目をスピード感をもって実行。
①日本の「こころの創生」を牽引する「世界の文化首都・京都」の実現
 文化庁の京都への全面的な移転決定、「地域文化創生本部(仮称)」の創設を踏まえ、文化を基軸とした総合的な都市経営!産業、観光、福祉、教育、健康長寿、地域活性化、などあらゆる政策分野と文化を連携・融合し、全庁挙げて施策を進めます!
②地域経済の活性化と質の高い雇用の創出
 京都の中小企業の活性化や企業誘致による雇用の安定化、所得の増加、市民や観光客の皆さんが共に快適に過ごせる環境整備や新たな観光資源の創出、発信に努め、市民の豊かさに!
③市民のいのちと暮しを守り、子育て環境を充実
 世界一健康長寿のまち・京都、手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す取組、「保育所待機児童ゼロ」継続に向けた取組、貧困等の困難を抱える子どもなどへの支援、教育環境の充実を図ります!
④参加と協働による地域の個性と活力あふれるまちづくり
「じぶんごと」「みんなごと」として市民・行政が協働!また、地域の個性を生かした賑わいあふれるまちづくりを進めます!
2月市会でご議論いただき、未来の京都を切り拓く施策を市民の皆さんと一体となって推進します。


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