活動日記
2016.10.14
二条城に 秀吉が愛でた醍醐のしだれ桜のクローン種の植樹式。秀吉と家康の連携!(笑)
1598(慶長3)年に豊臣秀吉が花見に際して700本の桜を植え、盛大な宴を開いた「醍醐の花見」。醍醐寺では、秀吉が愛でたしだれ桜、当時の桜の子孫が咲き誇っています。その桜を次の世代に伝えるため、挿し木等では難しいため、住友林業さんのクローン技術による手法が確立。その子孫の桜を二条城に植樹いただきました。歴史と先端技術の融合、更に秀吉と二条城築城の家康との連携(笑)で新たな魅力。醍醐寺と二条城は共に世界遺産!また、市営地下鉄は23分で繋がりです。
醍醐寺 仲田順和 座主、住友林業 大野裕一郎室長はじめご尽力を頂いた皆様に感謝。
今月の記事
- 今月の記事はまだありません。
アーカイブ
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 過去の活動日記(PC版)
- 過去の活動日記(スマホ版)