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活動日記

2017.03.20
十二世 伊藤久重さんの御所人形・胡粉高盛金彩絵 展覧会、改めて感銘を受けました。@虎屋京都ギャラリー

江戸時代中期享保年間から続く、御所人形制作を家業とする伊東家。古くより宮廷や公家、門跡寺院といった高貴な人々の間で愛された御所人形。人形の中でも最も格式高く、最上のものとされています。あどけない稚児のふくよかな姿、愛らしく、また、凛とした表情を見せる気品ある姿に感銘。丁寧なご説明を頂いた御所人形師・伊藤建一様に感謝。


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