門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.05.28
日本の未来と人づくり 「京都21世紀教育創造フォーラム」第10回を迎え、堀場厚会長の基調講演に感銘!近藤元文化庁長官、吉田立命館総長らとシンポ。意義深い議論を未来に生かします。

堀場厚会長を先頭に経済界、大学、学校、行政、地域など幅広い方々のご参画で、子どもの視点で教育改革を推進する「京都教育懇話会」。私の教育長当時、佐藤徳夫氏らのご尽力で発足。京都ならではの数々の取組!今回のテーマは「グローバル新時代の次世代教育像~混迷の世界を開くカギは、日本理解&文化の力」。
堀場会長の基調講演に続き、近藤誠一 元文化庁長官、吉田美喜夫 立命館総長、堀場会長、恩田徹 堀川高校校長とともにパネルディスカッションに参加。それぞれのご経験を踏まえ、未来に向けた示唆に溢れたお話。昨年、文化庁の京都への全面的移転が決定。改めて「文化の力で日本を元気にしていく」大切さ、教育の大切さ、「まちづくり」は「ひとづくり」からを実感!新年度の「子ども若者はぐくみ局」「子どもはぐくみ室」の創設を機に、京都の脈々と受け継がれてきた子どもを社会の宝として育む「はぐくみ文化」を大切に、更に発信していくことを改めて決意。


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