活動日記
2017.06.01
夕闇に浮かぶ幽玄の世界 第68回京都薪能 今回のテーマは「神出鬼没-幽冥巡礼-」。清水寺が舞台の「田村」、賀茂社ゆかりの「加茂」など京都の名所にちなんだ名曲!京都能楽会に深く敬意と感謝、文化庁地域文化創生本部の松坂事務局長らも御覧に。
京都に初夏の訪れを告げる「京都薪能」。黄昏が会場を染めるころ、篝火が焚かれ平安神宮はまさに幽玄の世界に。国内外からの多くのお客様が、雰囲気に酔いしれました。京都能楽会 井上裕久 理事長、平安神宮 本多和夫 宮司代務者 をはじめ、開催にご尽力いただいた皆さんに深謝。
多くの市民・観光客の皆様に京都・日本が誇る能、狂言の世界を堪能頂きました。今年は京都駅・ポルタで初めて実施されたプレ公演も大成功!昨年訪れたプラハや、先日の東アジア文化都市事業で韓国でも狂言を皆さん大笑いでお楽しみ!改めて文化は国境や言葉を越えることを実感!皆さんのお力添えも頂き、これからも文化の力で日本を元気に!そして世界平和に貢献していくことを決意!
今月の記事
- 今月の記事はまだありません。
アーカイブ
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 過去の活動日記(PC版)
- 過去の活動日記(スマホ版)