門川大作OFFICIAL

明日、ＦＡＯ（国際連合食糧農業機関）の食等に関する包括協定１周年記念シンポジウムが開催。私も基調講演で京都市の食品ロス半減への取り組み等を話します。今日は、ＦＡＯマルセラ ヴィラレル対外関係責任者らがご入洛。京都大学　縄田栄治農学研究科長、山敷庸亮教授、酒井伸一 環境科学センター長、浅利美鈴地球環境学堂准教授らの皆さんとご一緒にじっくり協議

世界の農林水産業の発展と環境問題、食料問題等に取り組む国連の専門機関　ＦＡＯ（国際連合食糧農業機関）。196の加盟国とＥＵで構成。世界の人々の栄養と生活水準、農業生産性の向上、農村生活者の生活条件改善。更に、近年、特に、都市部での食と健康･食品ロスの問題と途上国での貧困と飢餓等の課題を取り上げてられます。その崇高な志とご尽力に敬意。京都市での市民ぐるみで進めるごみ減量や食品ロスの削減に向けた取組について講演させて頂きます。今後とも共々に、食料生産に深くかかわる持続可能な地球環境や、飢餓を無くし、人々の命と暮らしを守る取り組み等に共々に努力することを誓い合いました。