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活動日記

2017.06.24
地域全体で子どもを支えはぐくむ!「子ども遊び学び食堂・醍醐ネット」協定締結式

伏見区社会福祉協議会(村井会長)、伏見区民生児童委員会(岩井会長)、醍醐地域における青少年の非行防止と健全育成を推進する会「ダイゴ5レンジャー隊」(二木顧問)と伏見区醍醐支所が協働で、子供たちの健全育成と学びを支える「子ども遊び学び食堂・醍醐ネット」を創設!子どもの見守りや、居場所づく りなど積極的な取組を進めてこられた醍醐地区の素晴らしい地域力!頭が下ります。自治会、醍醐寺、武田病院、地域の商業施設、NPO山科醍醐こども広場、だいご地域若者応援隊などご支援される全てのリーダーが一堂に!心強いです。現在、子どもたち6人に1人が貧困状態と指摘されてます。また、核家族、一人親家庭なとによりコミュニケーション不足や人間関係の希薄化も。こうした中、子供たちが気軽に立ち寄り、地域の支援者、学生ボランティアと共に「遊び、学び、作り、食べ」、安心して過ごせる居場所づくりにご尽力の皆さんに心から感謝。今年10周年を迎えた「京都はぐくみ憲章」。この間、市会においても条例化。社会の宝である子どもたちを、市民ぐるみ、地域ぐるみで、社会全体で育む実践の輪が広がっていることを実感。
4月に「子ども若者はぐくみ局」を市役所に創設!5月に区役所・支所に「子どもはぐくみ室」を設置!地域と行政、幼稚園・保育所等が一体となり、子どもの成長段階に応じた切れ目のないきめ細やかな支援の取組を更に強力に推進!これからも皆さんと共に、京都に息づく「はぐくみ文化」を更に実践・発信!「京都 で子育てして良かった」と実感頂けるまちづくりに共々に取り組むことを誓い合いました。


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