門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.08.04
京都市の良質な宿泊施設の拡充・誘致、違法民泊への毅然とした対処について、毎日新聞「論点」の取材

泊まりたいのに、泊まれない!この3年間で113万人から318万人と増加した外国人宿泊客(違法民泊への110万人と推定される方は含みません。)で宿泊施設不足が深刻に。2020年の東京オリパラに向け、京都にふさわしい旅館・ホテルの増設(2020年迄に、6千室増設)が必要です。
また、京都が誇る「おもてなし」は、宿泊をされる方の安心・安全と市民生活の調和がとれてこそ。近隣住民とのトラブルや不安感を抱かれる事例も多発。本市では違法民泊に対し毅然とした対処、300の違法民泊を閉鎖へ。さらに、抜本対策を国へ要望し、それを一定踏まえた新法も制定されたところ。今後、法律の適用、京都市条例の制定などにより市民生活と観光客の安心安全を守り、おもてなし、持続可能な観光振興と、よりよい社会のあり方を考え、取組むことをお話ししました。


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