門川大作OFFICIAL

「己を省み、人を知る。‐価値観の共有から生まれる可能性-」がテーマ　第69回「日米学生会議」が京都で開催！開会式でご挨拶。

1934年に、日米相互の信頼回復を目的に、「世界の平和は太平洋にあり、太平洋の平和は日米間の平和にある。その一翼を学生も担うべきである」という理念の下、発足した日本初の国際的な学生交流団体「日米学生会議」。以来、日米関係を考察するとともに、様々な問題について多角的に検討。近年のグローバリゼーションの進展により、広く多様な問題を日米の観点のみならず地球的視野で取り上げます。
日本と米国から同数の学生が約1箇月にわたって共同生活を送りながら様々な議論や活動。そして相互理解を深めるとともに、会議で得た成果を社会貢献へ！未来のために繋げていきます。心強い限り。開催にご尽力の伊部正信理事長はじめ（一財）国際教育振興会の皆様、実行委員会の皆様に敬意と感謝。
本市としても、再来年に姉妹都市60周年を迎えるボストン市をはじめ、米国との交流を一層推進し、世界平和に寄与してまいります。