門川大作OFFICIAL

活動日記

2016.06.02
第1回「まち・ひと・こころが織り成す京都遺産」審査会を開催

1200年を超える悠久の歴史と自然の中で,人々の暮らしの中から生まれ,築かれてきた京都の有形・無形の文化遺産。この制度では、京都の地域社会,文化遺産を支える人や匠の技,精神性などに基づくテーマを決め,そのテーマに関連する文化遺産を調査し,集合体として認定。新たな視点でより分かりやすく,より深く捉えます。今後、「西陣と北野の振興・暮らし・遊楽」や「京の庭園文化」などについて審査していくことに。委員長の高橋康夫京大名誉教授、デービッドアトキンソン委員らが熱心にご議論。深謝。
文化庁の京都への全面的移転が決定。これからも、地域の皆さんとともに、京都の誇る衣食住などの生活文化や文化遺産を守り,活かす取組に力を尽くします!


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