活動日記
2017.10.19
魅力溢れる「二十四節季の京都」京都生まれのエッセイスト・柏井壽さん「二十四節季の京都」出版記念トークイベント。柏井さんと文化庁地域文化創生本部松坂事務局長、私の鼎談
柏井さんは、柏木圭一郎として小説家としての一面も!北区で歯科医院を営なまれるとともに、大の旅行好きであることを生かし、京都や旅のエッセイと小説を多く執筆され、テレビや雑誌の京都特集の監修やコーディネーターも務められてます。
二十四節季はご存知のとおり「立春」「春分」「立夏」「大暑」「冬至」「大寒」(今の時季は「寒露」)など1年を24に分け季節の移変りを表します。四季の変化が豊かな日本でも、京都ほど四季折々の美しさを味わい、楽しめるところはありません。自然と共に生き、日々の変化を見つめ続けてきた京都では、季節の変化に沿った年中行事や風習とともに、風雅な暮らしを楽しんできました。こうした工夫や知恵など、柏井さん、松坂事務局長と私で楽しくトーク!とても盛り上がり、時間があっという間に過ぎました。深謝。
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