門川大作OFFICIAL

活動日記

2016.06.10
バート・イシュルを朝6時半に発ち、陸路プラハへ。強行軍ですが、皆さんお元気!昼に到着、先ず「チェコ日本友好協会」と懇談。日本文化への深い理解に感銘!

昨日着た着物を一夜吊るし、早朝からたたみ、スーツケースへ、等々荷物を纏め出発。世界歴史都市会議の成功へ、大変なご尽力の柴田事務局長はじめスタッフの皆さんに感謝。帰国される皆さんに見送られ、陸路プラハへ。約6時間。
到着次第、ロビン・照圓・ヘジュマン会長らチェコ日本友好協会の皆さんと懇談。ヘジュマン会長は学生時代、九州大学へ留学。その後、比叡山延暦寺で修行され、天台宗の僧侶でも。現在はカレル大学で講師を務めてられます。20年前、姉妹都市提携に大変なご尽力!更に、20年にわたり両国・両都市の交流と友好へ多大のご貢献。この度の20周年記念事業に当たっても様々なご尽力。心から敬意と感謝。プラハで、日本の文化を深く理解され、愛し、広めて頂いてることに、改めて感銘。和食、書道、茶道、庭園、武道、日本刀、日本の哲学等々、実に深く学ばれ、ほんまものを広めるべく努力頂いてます。頭が下がります。改めて我々京都人も頑張らねばど実感しました。


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