門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.12.09
「地球環境京都会議2017(KYOTO+20)」レセプション。明日の会議本番に向け、パリ市歓迎会 パリ市議会の環境対策の中心人物 オーレリ・ソラン パリ市市会議員、パリ市都市環境機構 ダヴィド・クラーブ氏らと懇談

今年は、平成9年12月に人類史上初の温暖化対策を取りまとめた京都議定書が採択されて20年!昨年には、全世界の人々が参加する地球温暖化対策の新たな枠組みであるパリ協定が発効!地球温暖化対策の更なる推進が求められる中、明日、国際会館で国内外から多くの参加者の下、「地球環境京都会議(KYOTO+20)」を 開催!
「気候変動への更なる挑戦~京都議定書からパリ協定へ~、環境と調和した持続可能な都市文明の構築へ」をテーマに、京都議定書の意義や、これまで市民、事業者等と連携して進めてきた地球温暖化対策の成果を基に、パリ協定を踏まえた対応策の推進に向けて議論。地球温暖化対策の重要性・方向性についての認識と実行に向けた決意を共有することを目的に、イクレイ(持続可能性を目指す自治体協議会)との協働等を通じて、世界の都市との連携を深め、地球規模かつ市民ぐるみで、温室効果ガスの大排出源である都市として、地球温暖化対策に責任を果たしてまいります。


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