活動日記
2017.12.13
アンダーズ・デリーホテルに移動。様々なテーマで分科会が同時進行。エネルギー、学術~京都大学がご活躍~、観光、等々。
今回の「グローバルパートナーシップサミット」は、インド政府のモディ首相をはじめ主要閣僚、また各国から政治、経済、行政のトップリーダーの皆さんが集い、新たな世界発展像について幅広く、深い議論を行うサミット。そのテーマは、エネルギー、インフラ、健康医療、IoT、観光、文化芸術など多岐にわたり、約50の分科会が開催。二階俊博先生が全体の議長をお務めです。日本から、岸信夫衆議院議員、篠原真毅京大教授はじめ多くの皆さんがご参加。
「観光に関するセッション」年間1,400万人以上の観光客が訪れるインド。36件の世界遺産、登録前暫定リストは44件にも上り、観光面でも今後更に発展!一方、京都へは、インドから昨年約16,000人が宿泊。ここ近年大幅な増加ではありますが、世界中から300万にを超える方が泊まられてる中では、これからに期待!同じく、留学生も8千人を超える京都市でインドからは100人未満。大切なインドとの更なる交流の進化の重要性を改めて認識。
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