門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.12.16
台湾「高雄市」と京都市右京区「高雄」地域が交流を深めてます。台湾の高雄市は、昔「打狗(ターカウ)」と表記。96年前に、京都の高雄の漢字を当てられました。それをご縁に交流。台湾高雄市から13人も明日の「高雄マウンテンマラソン」にランナーの皆さんがエントリー!台北駐日経済文化代表処・駐日代表の謝長延さん、台湾台北在大阪経済文化弁事所 陳 処長、京福電鉄 岡本社長、京都外国語大学 水野広報室長、国際観光大使の抹茶団子さんにもお越し頂き歓迎レセプション

右京区高雄は歴史と伝統、素晴らしい景観のまち。高山寺、神護寺、鳥獣人物戯画絵巻、源頼朝像、等々世界遺産、国宝、重文だけでも100件を超える日本最高クラスの文化財集積地でもあります。「茶道」など歴史に因んだ新たな取組で地域の活性化にもご尽力。
そして、台湾の「高雄」市は、京都の「高雄」が地名の由来。このご縁で平成27年から意見交換会の開催、相互訪問など交流してこられ、2月に「京都・台湾「高雄」友好表敬訪問団」が台湾へ。この度、明日の高雄マウンテンマラソンに合わせ、台湾高雄市から13名のランナーの皆さんが交流団としてご入洛!そして、来年2月には台湾での「高雄国際マラソン大会」に10名の右京区の方々をランナーとしてご招待いただくこととなり、嬉しい限りです。
これからも高雄自治連合会中川会長、高雄保勝会 山本会長ら地域の皆様、そしつご支援の嵐電岡本社長、京都外大、王将フードサービスらと共に、市民ぐるみの国際交流、友好の推進に努めてまいります。


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