活動日記
2016.06.17
被害の大きかった益城町へ。避難所となっている中央小学校等を訪問
避難所生活の皆さん、リーダーの方々、ボランティアの方々とお話しさせていただきました。お一人お一人に寄り添いご活躍。また、八代の釜炒り茶、水俣自然栽培のかぶせ冷茶をボランティアの茶人の方々にいれていただき、お茶会。美味しいです。避難生活されている方々とボランティアの方々の心が繋がります。京都造形芸大の坂茂先生(京都市と災害支援協定締結)の「紙管」を生かした間仕切りでプライバシー保護、段ボールでの高床。避難所運営に過去の教訓が生かされてます。皆さんお疲れと拝察しますが、志高く頑張ってられるお姿に感銘しました。京都市から保健師、栄養士等がいち早く支援に駆けつけていただいたと、感謝のお言葉をいただきました。
地震による損壊家屋が多数見られる木山地区。発生から2箇月が経過しましたが、地震の爪あとが生々しく残ります。改めて息の長い支援が必要であることを実感。今後とも、全庁挙げ、市民ぐるみの支援の継続を胸に刻みました。
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