活動日記
2018.01.23
木造住宅の振興、すまいの耐震化等にご尽力の京都府建築工業協同組合 災害時の応急対策活動協定締結式
明治35年の創設以来、大工、工務店をはじめ、建築技術・技能により、京都の伝統的な建築などを支えていただいている、歴史と伝統ある組合。木村忠紀理事長を先頭に、京都市耐震改修促進ネットワーク会議構成員として、匠の技を活かした耐震化補助事業をはじめ、地球環境にやさしく、地震や火災に強い安心安全なまちづくりにご貢献。
この度、お申し出頂き、協定締結。深謝。公共施設の応急危険度判定、応急措置・修繕、被災建築物の応急措置、市民の皆様からの相談対応などの活動を実施いただきます。災害対応はもとより、伝統建築技術、技能の保存と継承、さらに伝統構法を現代の木造建築に活かす技術再生と開発に挑戦されている皆さんに敬意と感謝。共々に頑張ります。
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