門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.03.19
宅配便・再配達率が43%から15%へ!更に7~8%への可能性も。環境への負荷の軽減と働き方改革に大きく貢献!「京の再配達を減らそうプロジェクト」宅配ボックス実証実験。パナソニック㈱さん、京都産業大学さんとの結果報告記者会見!19社もの取材。注目度の高さを感じます。

ネット通販の普及等に伴い社会的に大きな課題となっている宅配便の再配達。環境対策、自動車の抑制、従事されている方の働き方改革など様々な側面から解決が急がれる課題です。
パナソニックの培ってきた技術を生かし、人々が環境負荷を軽減しながら、快適に暮らせる社会の実現を目指されるパナソニック㈱エコソリュージョンズ社と、学生さんの一人暮らしでは昼間に留守となることが多く、この課題解決のため大学や、アパートへの宅配ボックスの設置にご協力いただいた京都産業大学。ヤ マト運輸、佐川急便、日本郵便の宅配大手3社。そして、地球温暖化対策や物流車両の整序化による「歩くまち京都」の推進、人間を大切にする「京都らしい働き方改革」、そしてソーシャルイノベーション支援に取り組む京都市のコラボによる物流社会実験を実施し、大幅に再配達が減少するなど、確かな成果を確認!
今後ともしっかり連携し、取組の輪を広げ、社会問題の解決、新しい社会的価値の創出に努めてまいります。


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