活動日記
2018.03.28
67年ぶり復活!びわ湖疏水船の本格運航がスタート!感無量です!先人の偉大さ!歴史と自然に感動と感謝。桜も最高!オー プニングセレモニー
150年前、明治維新で千年を越えて続いた都の地位を失い、わずか数年で人口が2/3になるなど困難な時代に、先人達は、琵琶湖疏水の建設や日本初の水力発電所(蹴上発電所)など、未来を見据えた先進的な取組を重ね、この困難を乗り越え、水運や水力発電による電力で今日の京都の発展の礎を築きました。陸運の発達により昭和26年に姿を消した疏水通船。かつてその復活は不可能と言われましたが、京都市上下水道局が実現への強い決意で取り組み、京阪をはじめ民間事業者、国土交通省のご理解ご支援を得て、大津市とも連携し、試行運転を続け、ついにこの度、本格運行に!「明治150年」の節目の年に感無量!
本日、坂野近畿陸運局長、越大津市長、三日月滋賀県知事、寺田議長、柏原 市観光協会会長、稲地びわ湖大津観光協会会長らと共に、復活をお祝い!「ミスきもの」「びわ湖大津観光大使」「ミス小野小町」らが乗船された下り船をお出迎え!そして疏水船復活のふるさと納税にご協力いただいた方々が乗船された上り 第一便をお見送り!
運行期間は春と秋。現在、予約は大好調です。引き続き民間事業者と京都市上下水道局、観光協会、そして大津市との連携の下、両市の多彩な観光資源と融合させ、本事業の成功に向け全力で頑張ります!
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