門川大作OFFICIAL

「違法民泊の根絶！」「近隣住民の安心安全、おもてなしの心が息づく良質な宿泊施設へ！」いよいよ本日、民泊新法が施行！庁内横断の民泊対策プロジェクトチーム激励式。京都府警をはじめ関係機関とも連携し、京都市独自の厳格な基準による取り組みを強化！

京都市では、平成28年7月に全国に先駆けて相談窓口を開設し、約5,700回の現地調査を実施。574件の違法民泊を閉鎖させました。4月からは体制を強化し、専任職員だけでも41名に！事業者による地域への事前説明、宿泊者に対する騒音、ゴミ出し等のルール遵守の徹底、緊急時の10分以内の駆け付け要件など、京都市独自の厳格なルールを設定！
本日から、違法民泊の情報を紹介する仲介業者については、監督官庁である観光庁に対して断固たる対応を求めていきます。違法民泊を許さない固い決意で一丸となり取り組むよう職員を激励しました。
引き続き、違法民泊を根絶し、民泊が安心安全で地域と調和した、京都らしい質の高い観光に貢献する施設となるよう、全力で取り組んでまいります。