門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.06.21
ユネスコ(国連教育科学文化機関)日本政府代表部を訪問。山田滝雄 特命全権大使、北山浩士 公使(元文化庁の方でご縁を頂いてます。)そして、木寺昌人大使もご一緒にじっくり懇談。来年9月の日本初開催の世界博物館大会「ICOM」、来年12月、京都市で初開催の「観光と文化をテーマにした国際会議」の大成功へ、山田大使、北山公使らと緊密な連携を確認。また、あしなが奨学金、玉井理事長らが構想の「アフリカ構想(アフリカの遺児を京都で就学支援)」など語り合いました。

ユネスコとの連携は、世界遺産など多くの文化財を保存し活かし、創造的に未来を展望する京都市にとって極めて重要!文化庁の全面的な移転を踏まえオール京都で取り組みます。
アズレー事務局長は、フランス文化大臣を務められ、昨年11月からユネスコ事務局長に。昨年9月就任前に京都にお越しいただき、フランス政府のアーティスト・イン・レジデンス施設「ヴィラ九条山」で懇談。今日は海外ご出張中。山田全権大使らと懇談。
来年には、ユネスコと世界観光機関による「観光と文化をテーマにした国際会議」が京都で開催され、持続可能な観光都市のあり方について議論。同じく来年開催の「国際博物館会議(ICOM)」ともしっかり連携し、日本の文化・芸術の魅力をしっかり世界に発信してまいります。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ