活動日記
2018.06.26
京都市動物園の「ゾウの繁殖プロジェクト」、環境教育や研究で連携!ラオスからスータマコット農林省森林局次長、トンマニヴォン ラオス国立大学森林科学部副学部長はじめ代表団の皆さん、大野 在京都ラオス人民民主共和国名誉領事らがお越しに。
ラオスとは4頭の子ゾウの市動物園への寄贈、トンシン首相のご入洛、京都の市民募金「象への恩返しプロジェクト」によるラオスでの中学校建設など、友好が深まってます。また、京都市のパートナーシティ・ビエンチャン特別市では、京都市で役割を終え、寄贈した市バス34台が大活躍!
京都市動物園では、京大と連携した「生き物・学び・研究センター」で、大学教員が常駐(日本初!)して最先端の研究を行っており、1月には研究機関として文科省に指定、5月1日には厳しい審査をクリアして世界動物園水族館協会(WAZA)に加盟。来年には、国際環境エンリッチメント会議を京都で開催! これからも、4頭の子ゾウを架け橋に、京都とラオスとの幅広い交流を進めてまいります!
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