門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.07.17
英国ロンドン発のグローバル情報誌「Monocle(モノクル)」のインタビュー。京都市が進める文化を機軸としたまちづくり、観光政策、新景観政策、産業政策などについてお話ししました。@八坂神社・市役所

世界情勢やビジネス、アートを扱い、欧米・アジアで広く読まれる「モノクル」。毎年1回、コーヒー1杯の価格から交通の利便性、治安まで、都市機能を幅広く調査したユニークな「世界の住みやすい都市ランキング」を発表することでも知られており、2018年版では、京都は17位(姉妹都市では、パリが20位)。
本日の取材では、世界文化自由都市宣言に始まる文化を機軸としたまちづくり、旅の本質を追求し、質を高めることで量を確保!文化を中心に総合政策として取り組む観光政策、景観は公共の財産という視点で進めてきた新景観政策、伝統と革新の融合、産学公連携によるイノベーションの創出、暮らしに息づく文化や伝統産業、LINEをはじめ世界的企業の京都進出 等々についてお話ししました。京都市の取り組みを高く評価いただき、嬉しい限り。深謝。


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