門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.07.20
中国の新しいリーダー層の方々に視点を当てた京都の魅力発信!ジャパン・デジタル・デザイン㈱がSNSを活用した奥深い観光情報サービス事業を新たにスタート!記者会見@二条城。隠れた観光スポット情報の発信による観光客の分散化、マナーの向上などにもつながる意義深い取り組み!三菱UFJグループさんのご尽力に深謝。京都市もしっかり連携します。

昨年、外国人宿泊客数は平成25年の3.1倍の353万人に!中国からお泊まりの方は94万5千人に。過去最高の1兆1,268億円となった観光消費額の増加などにつながっている一方、一部の観光地への集中、生活習慣の違いによるマナーの課題等も。
この度、三菱UFJフィナンシャルグループのジャパン・デジタル・デザイン㈱が、中国有数のSNS「ウィーチャット」を運営するテンセント社と連携し、動画投稿コミュニティサービス「jStation」の運営を開始。各地域のアンバサダーがお勧めする観光スポットの楽しみ方や文化的背景を、30秒の動画で紹介。京都市観光協会の中国人スタッフもアンバサダーの1人として、市内の隠れた観光スポットや中国との習慣・マナーの違いなどを発信します。
ジャパン・デジタル・デザイン 上原CEO、三菱UFJ銀行 川井 京都支社長、テンセント社はじめご尽力の皆さんに敬意。観光事業者をはじめ関係者の皆さんと共々に、住む人も訪れる人も、全ての人が満足できる持続可能な観光都市の実現に向けた取り組みを進めてまいります。


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