活動日記
2018.07.24
地域防災の頼もしい担い手!310名のジュニア消防団員の代表に団旗を授与。消防団員は全国的に減少傾向ですが、京都市では52年ぶりに4,500人を突破!京都の誇り・宝です!その次の世代~ジュニアも力強く育たれます!
昭和55年、子どもたちの防火防災意識を高めるために発足した「京都市少年消防クラブ」を、本年4月に「ジュニア消防団」に発展!全行政区から310名、小学校高学年の団員が、消防団の皆さんと共に防火見回り活動や放水訓練体験などに励んでいます。
昨年の市内火災件数は249件。木造住宅、密集地域が多いにもかかわらず、人口1万人当たり1.7件は全国の大都市で最少クラス、全国平均の半分近い少なさです。消防団、自主防災会など、長年にわたる市民の皆さんの地域に根ざした尊い活動があってこそ。敬意と感謝。昨今の地震、豪雨などを教訓に、改めて地域の絆の大切さを実感。京都の未来を担う子どもたちと共々に、安心・安全なまちづくりに全力を尽くします。
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