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活動日記

2018.08.27
「地域とつながる食と栄養」をテーマに、京都市職員栄養士会の皆さんとじっくり意見交換!「第83回ハートミーティング」。健康長寿、食文化、子どもたちの教育・食育、危機管理と食、環境問題と食、SDGsと食、等々、食は様々な社会的課題と直結!共々にしっかり取り組みます。市の管理栄養士の皆さんの高い志と実行力、結束力に改めて感銘!深謝。

風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため、私と職員とが忌憚なく意見交換を行うハートミーティング。今回は、昭和32年の設置以来、市民の皆さんの健康づくりの推進のため、栄養士としての資質向上に向けたさまざまな活動を展開する皆さんと意見交換。昨年60周年で、「先ず隗より始めよ」と市職員の食生活実態調査に基づく提案も!
京都市では、各区・支所での食育セミナーや離乳食講習会、食育指導員の養成・支援をはじめ、市立病院、桃陽病院やリハセンでの栄養管理・療養支援、国保の特定保健指導、医療施設の栄養管理に係る監視・指導、保育所の給食指導、危機管理・備蓄食、被災地支援、環境問題など、多岐にわたる領域で管理栄養士が大活躍!
「食」は健康長寿の基本。また昨年改正された文化芸術基本法で、生活文化の中に食文化の振興が明記され、改めて「食」への関心が高まる中、皆さんの活動は頼もしく、心強い限り!皆さんと共々に、「食」を通して「人」「家族」「地域」「世代」がつながり、すべての市民の皆さんが生涯にわたって健康で心豊かに暮らせるまち、環境先進都市づくりに力を尽くすことを改めて決意しました。感謝。


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