門川大作OFFICIAL

活動日記

2018.10.01
祝!京扇子の老舗・白竹堂さん 創業300年! 10代目 山岡憲之代表をはじめ、伝統を守りながら創意工夫を重ねてこられた皆さんに敬意と感謝。祝賀祭「風の生まれるところ」でご挨拶、京都はもとより全国から文化を愛する方々がご参集!盛大に。

享保3年(1718年)、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の時代に「金屋孫兵衛」の屋号で西本願寺前に寺院用扇子の店を開業。明治以降は、一般用、贈答用の京扇子を製造販売され、近代日本画壇の巨匠・富岡鉄斎氏から「白竹堂」の屋号を贈られました。
千年以上の歴史を誇る京扇子、貴族の間で用いられることで発展。涼しさを呼ぶ夏扇のほか、舞扇、能楽扇、飾扇、茶扇など、京都ならではの繊細で優雅な扇子の数々!
本日10/1、文化庁は機能・体制を強化して「新・文化庁」に。2021年度中の京都への全面的な移転を見据え、これからも皆さんと共々に、京都・日本の伝統、文化の創造・発信に全力を尽くすことを改めて決意。感謝。


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