活動日記
2018.10.09
日仏の職人やアーティストが交流し、切磋琢磨しながら新たな作品を創作!「京ものアート市場開拓支援事業」にご参加の職人やアーティストの皆さんがお越しに。じっくり懇談。
京都から京表具・西陣織・仏具彩色・ガラス・漆芸・書・陶芸・友禅彫刻・畳、パリから藍染・漆芸・箔・製本・革・陶芸・ジュエリー・麦わらの寄木細工。それぞれ10人の職人・アーティストが参加し、交流プログラムを通じてコラボするパートナーを選び、作品を共同制作。6月に訪問したパリでは交流ワークショップの様子を拝見し、創造的かつ刺激的な交流に感激!
今回はフランスの皆さんが京都へお越しになり、ペアに分かれて創作活動を行い、10/12にはヴィラ九条山で成果発表会を行います。そして来年1月には、パリで開催される欧州最大級のインテリア・デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ」等に出展!京都とパリならではの匠の技と豊かな感性・デザインの融合による新たな価値の創造の前進を実感です。
ご参加の職人やアーティストの皆さん、アトリエ・ド・パリのフランソワーズ・サンス館長、事業コーディネーターのグザビエ・ルサージュさん、事業コーディネーターの㈱日吉屋 西堀代表はじめ関係者の皆さんに敬意と感謝。
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