門川大作OFFICIAL

活動日記

2016.07.04
ロックフェラー財団、京都市を「100のレジリエント・シティ」に選定!10倍の競争率!世界最高標準の危機管理体制を!

「レジリエント・シティ」とは、地震はじめあらゆる災害やテロ、混乱等が起こった場合でも、それらに耐え可能な限り早急に復旧し、より強靭になることを目指す都市のこと。世界最大規模の慈善事業団体「ロックフェラー財団」が創立100周年を記念し、100億ドルの資金で全世界から100都市を公募で選定。3年目の今回、京大の松本元総長らのお勧めで応募。厳しい選考でした、30数回の及ぶ本部と京都市とのやり取り。私とネットでの直接面談も。325の都市から京都市を含む37都市を選定。東日本大震災を教訓とした防災対策、人口減少社会の克服に向けた取組などが多彩な取組が高く評価されました。
市民、国内外からのお客様により一層、安心・安全を保証していくため、今後、世界の専門機関、先進都市と緊密に連携し、テロをはじめあらゆる脅威に対処し、「世界の京都」として取組を強化していきます!(H28.7.4)
レジリエント・シティ選定都市・京都について([[ロックフェラー財団のホームページ(英語) http://100resilientcities.org/cities/entry/kyotos-resilience-challenge]

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