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活動日記

2018.12.14
「世界一明るい視覚障がい者」がキャッチコピー!(NPO)FDA 成澤俊輔 理事長、(一社)Your choice、織田真也代表理事らとじっくり懇談。Web会議システムで、頑張られる4人の就労者も懇談にご参加。さいたま市で難病の筋ジストロフィーと闘いながら仕事をされる矢口さん、仙台市で「在宅であれば、家族の病気をサポートしながら働ける」と仕事をされる黒木さん、化学物質過敏症対策をした家の中で症状を緩和しながら働かれる京都の永禮さん、Kniest病という骨の難病の治療と並行し、身体への負担が少ない横になった状態で在宅勤務される伊那市の中山さん。新しい働き方!とても勉強になり感激!会話が大変盛り上がりました。成澤さんは京都市の「京の企業・働き方改革チャレンジプログラム」アドバイザーとしてもご尽力いただくなど、京都ならではの人を大切にする働き方改革の推進に多大なご貢献。敬意と感謝。多様で柔軟な働き方のご実践。改めて感銘!

成澤俊輔 理事長は3歳のとき網膜の難病と診断、以後徐々に視力を失い現在は光を感じられるのみに。現在は就業困難者の就労支援と企業のマッチングを手掛けるNPO法人FDAの理事長として、全国でご活躍。織田真也さんは、京都市立下京中学校から市立堀川高校に。そして京都大学を卒業後、ベンチャー企業を立ち上げ、京都市のアステム等と連携しバリバリご活躍。一つの目処がついた時に、成澤さんと出逢われ、志を共有され一緒にご活動。
人を大切にする京都ならではの働き方改革、ソーシャルビジネスの振興、誰もが活き活きと働ける環境づくりに全力で取り組んでいくことを改めて決意。共々に頑張ることを誓い合いました。


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