門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.01.03
お正月に、改めて京都の今と未来を考えました。温暖化対策・環境問題が極めて大切。京都市では、市民・事業者の皆さんと一丸となり、ごみ減量や省エネを推進!この間の取り組みにより、京都市の年間ごみ量はピーク時(82万トン)から半減(41万トンに)!と少なくなりました。全国比較では、市民お一人当たり1日のごみ量は402㌘と全国の大都市と比較し30%少ないです。しかし、近年減少率が鈍化しており、食品ロス削減、プラスチックゴミの削減2Rの取り組みなど宜しくお願いします。またエネルギー消費量はピーク時から27.2%減!一昨年、京都議定書誕生の地として、パリ協定の実現に向け「持続可能な都市文明の構築を目指す京都宣言」を発表!更なる省エネ・創エネ、担い手の育成、京都ならではの産学公連携やイノベーションを活かした取り組みを進めます!今年は京都で温暖化対策にとって重要な国際会議!気候変動に関する政府間パネル-IPCCが開催されます。京都議定書誕生のCOP3以来の重要な会議、京都市もしっかり対応します。


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