活動日記
2019.01.17
マースグローバル社のヒエタネンCEO、トヨタファイナンシャルサービス㈱ リュビツァ欧州アフリカCEO、植田シニア・バイス・プレジデントらがお越しに。㈱ダルマテックラボ 牧野代表もご一緒。新たな都市交通システムの推進へ、意見交換。
マースグローバル社は、フィンランドのヘルシンキでに拠点を置くベンチャー企業。スマホのアプリを用いてあらゆる交通手段のルート検索、利用、運賃等の決済を一元的に行う「MaaS」を推進されています。
京都市では、産学公連携の下、ICT(情報通信技術)を用いた安全で快適・効率的な移動に資するサービスや技術の開発・研究に向け、「京都未来交通イノベーション研究機構」を運営。機構の下に「自動運転の社会実装に向けた検討会議」も立ち上げ、近年技術開発が著しい自動運転技術の活用についても様々な角度から研究・検討を重ねているところ。
関係者の皆さんと連携しながら、利便性の高い、環境に優しい、持続可能な都市交通システムの研究・推進へ努力します。
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