門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.03.01
「次代を担う子どもたち、特に貧困・虐待対策への支援を!」と、京都中央信用金庫さんから5年間、毎年200万円の貴いご寄付を頂く協定を締結。白波瀬誠 理事長はじめ皆さんの貴いお志に心から敬意と感謝。中信さんは、先日、持続可能な地域社会発展の実現に向けて積極的に取り組む「SDGs宣言」「SDGs方針」を発表。市内産木材(間伐材など)を使用し、障害のある方がピン付け等の作業をされる京都市の「SDGsバッジ」の趣旨に賛同いただき、役職員が着用される意向を表明!有難いです。「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ、共々に全力を尽くすことを誓い合いました。

地域に根ざし、地域を支え、地域と共に発展されてきた京都中央信用金庫。企業活動のみならず、中信育英会や美術奨励基金の創設など、教育や文化芸術振興など社会貢献活動も積極的にお取り組み。「きょうと男女共同参画推進宣言」登録事業者として表彰も。京都の地域企業をはじめ、京都の経済や市民生活を支えるコミュニティバンクとして、欠くことのできない存在です。
今年は、「子どもの権利条約」採択から30年。今回のご寄付は、子どもを地域や社会の宝として大切に育む京都ならではの「はぐくみ文化」を活かした施策や事業に大切に活用させていただきます。深謝。


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