活動日記
2016.07.12
京都は日本の「車イスフェンシング」発祥の地!東京パラリンピックへ向けて、NPO法人日本車いすフェンシング協会小松眞一理事長、櫻井泰広理事、原田かの子事務局長とじっくり懇談。
1994年、京都市障害者スポーツセンターでスタートしたグループを基に、1998年に日本車いすフェンシング協会が設立。国内での競技人口は少なく、2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京の各パラリンピックに代表選手を送られましたが、その後、厳しい状態に。2020年の東京を目指して昨年新たにNPO法人日本車いすフェンシング協会として再スタート!京都の元山王小学校の常設練習場を拠点に、全国から競技者が集まっています。8/7には京都で「車いすフェンシング日本選手権大会」が開催予定!ご準備にご尽力の皆さんに敬意と感謝。今、全国に選手は40人に!嬉しいです。これからも、障害の有無にかかわらず、誰もがスポーツを楽しむことができる社会づくりに努めます。
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