門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.03.19
嵐山熊彦で2年半にわたり研鑽を重ねられたラトビア出身のエドガーさんを「和の『こころ』と『わざ』を世界に伝える京料理人」に委嘱!世界に京料理の魅力を発信していただきます!菊乃井で修業されたユウゴさん、クララさんに続く第3号!嵐山熊彦 栗栖基 代表、日本料理アカデミー 村田吉弘 理事長、栗栖正博 副理事長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

6年前、外国人が働きながら日本料理を学べる国の特区として全国で唯一認定された京都市。申請から3年余の難産でしたが、成果は偉大!以来、12人の外国人料理人が、京都の名店で修行。そして一昨年、2年以上就労された優れた外国人料理人の方に、海外の日本料理店で京料理の提供はもとより、日本文化、京料理の奥深さを発信いただく「和の『こころ』と『わざ』を世界に伝える京料理人」制度を創設!
海外の日本食レストランは、平成25年の5万5千店から、5年で12万店近くまで増加!世界からの注目が高まっている和食。一昨年改正施行された「文化芸術基本法」でも食文化が明確に生活文化に位置付け!今後とも、日本料理アカデミーをはじめ関係者の方々、日本料理を学ぶ外国人料理人の皆さん、市民の皆さんと共に、日本人が大切にしてきた食文化の魅力を世界へ発信し、継承と発展、そして新たな創造へ全力を尽くします。


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