門川大作OFFICIAL

活動日記

2019.03.22
7大学・26名の学生さんが、日々のごみ減量の実践をSNSで発信!514回の投稿で27,079「いいね!」に!素晴らしい取り組みに敬意と感謝。「ごみ減量サポーター」修了式。それぞれのお立場で益々のご活躍を祈念。

昨年度のごみ量は、平成12年度(ピーク時)の82万トンから半分の41万トン、市民1人1日当たりの家庭ごみ量は、20政令市で最も少ない402グラムに。ものを大切にし、少しでも長く使うといった「しまつのこころ」を大切にする市民の皆さんの尊い実践に感謝。しかし、目標の39万トンの実現には更なる努力が必要!
そこで、昨年7月に大谷大学、京都経済短期大学、京都産業大学、京都橘大学、京都美術工芸大学、同志社大学、佛教大学の26名の学生さんを「ごみ減量サポーター」に任命し、学生さんの柔軟な発想と発信力で、特に若者世代への浸透に取り組んでいただきました。「いいね!」数トップの京都橘大の皆さんには小型家電から回収した「金」を用いた金メダルを贈呈!
引き続き皆さんとしっかり連携し、家庭ごみの3割を占める紙ごみの分別や食品ロス削減の徹底など、市民ぐるみの取り組みを推進します。


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