活動日記
2019.04.03
被災地で支援活動に献身し、帰任した市職員の貴重な経験を、新規採用職員へ伝え、共有。より安心安全なままちづくりへ!復興支援活動報告会。
京都市では、東日本大震災の被災地にこれまで1,708人の職員を派遣、全職員の8人に1人。そして熊本地震等の災害への派遣を含めると、5人に1人が被災地へ。被災地でお役に立たせていただくと共に、貴重で意義深い経験・教訓を京都へ持ち帰り、他の職員とも共有。市民ぐるみでの防災・減災の取り組み、災害時の対応に、さらには、レジリェントシティ、SDGsの実践にも活かされています。
本日は、石巻市、陸前高田市で2年~3年活躍の平本さん、寺山さん、黒澤さんに、被災地での体験、被災地の方々がご苦労を越えて立ち上がられる姿、これからの課題などを話していただきました。実践に基づく臨場感のあるお話は、率先して支援活動に献身された皆さんならでは!改めて感銘。話を聞かれる新採職員の皆さんの真剣な姿も心強い限りです。
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