活動日記
2019.04.06
志高く、特別養護老人ホームやケアハウス等、高齢者福祉施設で新たに、介護の職務等に献身される職員の皆さんの「合同入職式」。ご主催は京都市老人福祉施設協議会 (山岸孝啓 会長)、京都市後援。入職の若いさん方々の真剣な眼差しに高い志を感じ、嬉しく、心強い限り!代表の小松勇介さん、道嶋玲奈さんの熱意溢れる決意表明に感激!山岸会長、福富花園大学教授のお話にも感銘。
市内の社会福祉法人が運営する122の高齢者福祉施設がすべて加入され、11月11日の「介護の日」記念事業をはじめ、介護の素晴らしさの発信にも精力的に取り組まれている京都市老人福祉施設協議会(市老協)。各施設で高齢者の介護等に献身される介護士の方々等の「合同入職式」。「同期の仲間」づくり等を通し、連帯感の下、より質の高いサービスの実現へ!育成機関である大学や養成施設の先生方も多数ご参加。
高齢化社会を迎え、ますます高まる介護の重要性。若い方々が進んで介護はじめ高齢者福祉の担い手を目指しでいただける社会づくりが極めて重要!引き続き、介護の仕事の尊さ、働き甲斐、整った職場環境などの社会への発信、さらに処遇の改善も含め、担い手の確保、定着など、皆さんと共々に努力してまいります。
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